節約術、投資、お得情報より、ストレス無くお金が貯まるコツ。


20代の頃、年の半分は働いて、後半分は好きなことに専念するという暮らしをしていたため、

貯蓄が全くありませんでした。働いた分、全部つぎ込む生活。

結婚して「このまま行ったら、老後は生活保護??」という不安がよぎり、

そこから「お金を貯めなきゃ!!」という気持ちが強くなりました。

それから12年、色々な節約術を試したり、投資してみたり、お得情報に敏感になってみたり、

FPなどのお金の勉強をしたり、様々なことを取り入れてきました。

干支が一回りして、やっと少しずつ「お金を貯めるコツ」が見えてきた気がします。

今日の記事は少し長いですが、12年かけてなんとなく見えてきたコツを書いてみます。

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どの方法もそれなりにストレスがある

今まで取り入れた方法は、どれも、それなりのストレスがありました。

節約術

まず、世間一般で言われている節約術は、結構手間がかかることが多いです。

手間をかけてお金をかけないという方法。その手間自体を楽しめたら、

それはいい方法ですが、なかなか楽しめないモノもあります。

そして、なにより、「今は、節約してるんだ!」という気持ちがストレスになりやすい。

何か欲しいものができたとき、臨時の支出があったとき、そのたびに、

「今は我慢!」「今は節約中なのに、この出費は痛い。」等々、マイナスの感情が表れます。

そのうち、「もう節約は止めて、パーッとお金使いたいな!」という気持ちが

生まれて、定期的にストレス発散として、大きな出費をしてしまったり。

投資

投資は、今でも少しだけしています。資産の10%くらい。

主にETFと投信積立です。でも、コレも結構含み損だったりして、

投資には向いてないなぁと思っています。

住宅ローンもなく子供もいない頃は、資産の80%くらい現物の株式だったりして、

いつもキャッシュフローがギリギリな状態でした。

大した知識も無いのに、株なんか買っちゃうから、その日の株価が気になって仕方ない。

株価に一喜一憂すると精神的に疲れますし、平日休みも、株価ばっかり見ちゃって、

本当に時間を無駄にしたと思っています。

最近の金融工学は、元NASAの数学者とかがやってるから、私なんかにどうしようも

ないんですよね。そのことが分かってから、投資からは距離を置いて、最低限の

購入にとどめています。

細かく企業情報をチェックしたりできる方は、投資も趣味として楽しめるのでしょうが、

私の性格には合っていませんでした。

お得情報

ネットや雑誌、本での情報収集が好きなので、これは結構向いている方法でした。

格安スマホの恩恵も2年以上受けてますし、ふるさと納税も早い時期に始めたのは、

お得情報のアンテナを張っていたことによるものだと思います。

でも、コレも、結構時間を取られるというか、それなりに手間がかかるんです。

私自身は情報収集好きで、その情報を自分で試してみて、それをブログに書くことが、

楽しみになっている部分もあるので、これからも続けようとは思っていますが、

そうでない人は、「面倒くさいな~」と思う人も多いかと思います。

さまざまな「お金を貯める方法」を試してみて

上記以外にも、いろんな方法を試してみました。

全然効果が出なかったものもあるし、ある程度効果があってお金が貯まったものもあって、

20代の頃よりは、貯金ができるようになりました。

でも、そこで、ふと、気がついたんです。

「貯金額が増えても、将来の不安は一向になくならない。」ということに。

「何かあって共働きじゃなくなったら、うちは破綻するかも…。」という気持ちが

ぬぐえませんでした。

そして、いくら貯めても(と言っても、世の中の平均貯蓄額も言ってませんが)、

「将来年金が少ないのに、どうしよう。」「子供が理系私立に行ったらどうしよう。」

などなど不安は尽きません。

不安を減らすために、貯金してるのに、一向に減らない不安。

これは何か方向性が間違っているかも、と思い始めました。

手間なし、ストレスなしでお金を貯める方法

手間もなく、ストレスもなく、お金を貯めるなんて、胡散臭さ満載ですが、

紆余曲折を経て、やっとその方法に気がつきました。

それは、価値観を変えること

ただ、それだけだったのです。

価値観が変われば暮らしが変わる、暮らしが変わればお金が貯まる

「持たない暮らし」「シンプルライフ」等々、様々な言われ方をしますが、

要は「足るを知る」ということなんじゃないかと思っています。

足るを知る

「私はこれで十分」という基準を知ること。

自分の価値観に照らし合わせて、自分自身の満たされるラインを知ることは、

節約に繋がりました。

何かを勢いで買おうと思ったときも、「これ本当に必要?」「これが無いと、

満たされない?」と考えるようになり、無駄買いが減りました。

しかも、満たされている以上のモノを持たないだけだから、ストレスもありません。

「ああ、そうか、私はこれだけで十分幸せなんだなぁ。」と気がつくことができ、

ストレスとは逆の感情が生まれます。

「お金は投票権」という価値観

これは、以前ご紹介した稲垣えみ子さんがおっっしゃっていたことですが、

「何が欲しいか、ではなく、誰にお金を渡したいかで考える。」ということ。

お金が投票権だから、応援したい企業、応援したいモノ、にお金を払う。

応援したいというのは、「これはいいモノだ!」とか「この企業理念はすばらしい」

「このお店はこれからもずっとあって欲しい。」と思う気持ちから発生すると思います。

そういう気持ちを基準にしたら、「〇〇が無いから、とりあえずこれ買っておこう」

ということが無くなりました。

そして、「応援」という前向きな気持ちでお金を使えるから、ストレスもなし。

「モノの一生を考える。」という価値観

何かを買うときは、たいていそれを買って使うところまでしか想像しませんでした。

でも、そのモノは「メンテナンスしながら、長く使い続けられるか。」

「リサイクルできるか。」「捨てるときは、どのようなゴミになるのか。」

と言ったモノの寿命を、考えるようになりました。

すると、すぐに寿命が来てしまうものは避けるようになり、使い方が限られているものも

買わなくなり、捨てるときに地球に還らないようなもの(プラスチック等)は避けるように。

購入時の値段が少し高くても、メンテナンスしながら、長く使い続けられるものを

選ぶようになりました。

そういう価値観で選んだものは、メンテナンス自体も楽しいし、「いい買い物したなぁ」

という気持ちになり、ストレスは全くなくなりました。

「足るを知る」「お金は投票権」「モノの一生を考える」という価値観を、

持つようになったら、結果として、モノが減り、買い物や片付けの手間も減りました。

この価値観を元に判断して、それでも購入したものは、とにかくお気に入りになります。

まだまだわが家は移行途中ですが、量は少ないけど、お気に入りしかない状態になったら、

それは毎日幸せな状態だろうなぁと想像します。

価値観が変わったら・・・

価値観が大きく変わった今年。

まだ9月までしか集計していませんが、昨年1年間の貯蓄額を超えることができました。

今まで試したどんな方法よりも効果があって、ストレスも手間もかからない、

『価値観を変える』という方法。
まだまだブレることも多いので、きちんと確立していきたいと思います。


↓こちらのみなさんを参考にしています。応援いただけると嬉しいです。


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