三姉妹のうち、長女も次女も肌の乾燥や湿疹が悩みで、
保育園の先生に「アトピーですよ、これ。」
耐えませんでした。(実際はアトピーじゃなかったんですけどね。
その経験を踏まえて、
少し前に読んだ本の中に、「
石鹸で洗わないであげて!」
試しに、3人ともできるだけ石鹸は使わず、
すると、1月ほどで「
という位に乾燥もしなくなり、
具体的には、36℃~37℃くらいのお湯で洗っています。
に設定しているため、真冬は暖房なしでは入れませんが、それ以上に高いお湯は
必要以上の皮脂を落としてしまうため、バリア機能低下の原因に。
ただ、子供達は37℃くらいの方が入りやすいようです。
ちょっと寒くて、追い炊きすると「熱い!」とクレームが。
37℃というのは、体温より少し熱い温度です。
体の中から出てきた老廃物も体温37℃
37℃のお湯で流せば流れるでしょ。という理屈のようです。
寒い日なんかは、少し熱めのお風呂に浸かりたい衝動にかられますが、
少しずつ子供達の肌の調子が良くなってくるのを感じ、
今はたまに乾燥している部分にクリームを塗るくらいで、
3人への保湿クリームを塗る作業がなくなって、
以前は、石鹸や熱いお湯で洗い流してしまっていた、体を守っている油脂を、
今は、必要以上の油脂を洗い流さないことで、
ということで、足し算引き算的には納得の結果です。
まぁ、大昔は石鹸なんて無かったわけだから、
お湯や水で洗う程度しか想定されていないのかもしれませんね。
それを必要以上に、石鹸で落としてしまうから、
いたのかも、と今は思っています。
一番肌の弱い次女は、まだ時々発疹出たり、
付き合いが完全に終わったわけではありませんが、
あったので、この方向性でもう少し続けてみようと思っています。


