どんなに気に入っているモノでも使わないならただのスペース泥棒。


結婚当初に気に入って買ったテーブルがあります。
デザインも気に入っていて、大人数の時には広がったり機能的にも
すごく便利なんです。

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引越しして間取りが変わり、日常的には使わなくなってしまいました。
来客があった場合に、クローゼットから取り出してきて使うくらいの頻度で。

でも、捨てるっていう選択肢は全然無くて、「いつか使うかも」
という気持ちがずっとありました。

この「いつか使うかも」という気持ちは本当に厄介ですよね。
「気に入っているから持っていたい」という気持ちを正当化できて、
なかなか捨てるという選択肢が出てこなくなります。

キャンプを始めて収納場所が必要になり、クローゼットの中の出し入れが
多くなってきたため、そのテーブルを見える箇所にずっと出しっぱなしに
していました。

掃除のたびに「邪魔だなぁ。」を動かしていたんですが、あるときふと、
「クローゼットに入ってるときは気づかなかったけど、こんなに
場所を取る存在だったんだ。」と気がつきました。

あれだけのスペース泥棒もクローゼットに入れてしまうとなかなか
気がつかないものですね。

収納はつい「使わないものを収納する場所」にしてしまいがちですが、
「使うものを収納する場所」にしていかないと、家がモノで溢れてしまいます。

特にわが家のような狭小住宅は、たまに使うものでもレンタルするくらい
の意識でないと厳しいのに、クローゼットにうまく収納してしまうと、
すっかり記憶から遠ざかってしまうものですね。

ということで、とても気に入っていたテーブルですが、ここは気持ちを
整理していよいよ手放す予定です。

「いつか使うかも」「気に入っている」「便利」という言葉で5年も
スペース泥棒を放置してしまいました。

今年の年末は「今現在使っている」「近い将来確実に使う予定がある」
という判断基準でもう一度家の中を見直してみようと思います。


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