専業主婦か共働きの前に、孤育ての大変さが広く認識されてほしい。


専業主婦家庭VS共働き家庭、という構図になることが多いですが、実際の問題は、
核家族化する中での子育ての大変さがあまり広く認識されていないことではないでしょうか。

たぶん、WMの方は感じていることだと思いますが、子どもが小さいと、
週末の方が疲れ切っていることってありますよね。

自分一人で、乳幼児の面倒をみなければいけない状況って本当に大変です。
トイレにも行けないし、全責任が自分にかかっていて、子どもから目を離せないし。

大人1人で面倒みるのと、大人2人でみるのでは大違い。

昔は集団で暮らしていて、子どもも多いけど大人も多いっていう状況で子育てしていたのが、今は核家族化して、大人1人が子ども1人~数人を面倒見なくてはいけない状況になりました。

子どもの数も増えたら多少は負担も増えますが、子ども同士で遊んだりするし、
子どもが2人から4人になっても2倍大変にはならないんですよね

現実的に子育ての負荷をどっと感じるのは、自分一人で子どもの面倒をみている時です。

家族形態がガラッと変わってしまったのに、「子育ては母親が家でするもの」
という認識だけはなかなか変わりません。その認識によって閉ざされた家の中で
母親が一人で子育てする状況を生み出しています。

「共働きで3人も育ててると大変でしょう。贅沢しないで仕事辞めて、
家で子どもみればいいのに。」的なことを年配男性に言われたときには、
「家で子どもをみることは、仕事するより楽なこと」という認識なんだ、と驚きました。
専業主婦でも共働きでも、男でも女でも、家で一人で子どもの面倒みるのは大変です。』

大変だからやりたくないとかではなく、各家庭がこれ以上は難しいという判断があって、
ここまで少子化が進んでしまったんだと思います。

専業主婦がメジャーだった時代でも、核家族化と共に少子化が進んでしまったということは、専業主婦か兼業主婦かことは、少子化にはあまり関係ないんじゃないでしょうか。

それよりも、核家族で子どもを育てる負担(金銭面も含む)を、社会全体で共有する仕組みが作れたら、専業主婦でも兼業主婦でももっともっと子どもを産み育てたいはずです。

近居を促進するより、もっと社会全体で子育てしたいですよね。
子どもは社会からの預かり物ですし。

社会は『子どもは社会全体で育てるもの、社会の未来は今の子ども達そのもの。』という認識を持って、親は『子どもは社会から一時的に預かっていて、いずれ社会に返すもの』という認識があると現状がもう少し変わってくるのではないでしょうか。

そのためには、『専業主婦でも共働きでも、男でも女でも、ついでに若くても歳取ってても、家で一人で子どもの面倒みるのは大変。』ということが広く認識されることからですよね。

それを認識してもらうためにも、子育て世代だけが子育てを背負い込まずに、
もっともっと周りを巻き込んでいってもいいんじゃないかと思っています。


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