毎月家計簿を〆た時点で、翌月の予算も書いておくようにしていますが、
すべての支出が予算内に収まるということはありません。
必ず、どこかの費用が大きくなったり、全く使ってない費用が出てきます。
予算は3ヶ月くらい同じでやってみて、差が大きいものは修正していますが、
あまり意味がないように感じ始めました。
今月の予算(改善前)
住宅ローン 97,000円
教育費 43,000円
食費 65,000円
お小遣い 30,000円
臨時支出 10,000円
日用品 10,000円
レジャー 10,000円
交際費 10,000円
雑費 3,000円
水道光熱費 20,000円
交通費 5,000円
通信費 13,000円
猫 10,000円
合計 326,000円
(保険料や固定資産税は年払しているため、月々の予算には反映されていません。)
この予算の問題点
書き出してみると固定費になっているローンや教育費は別として、
結構テキトーに10,000円の予算にしていることが分かりますね。
たぶん、だいたい1万円取っておけば予算オーバーしないだろうという安易な予算組みです。
変動する費用を「~費」と区分しても、月によって交際費が多いときもあれば、
臨時支出が多いときもあります。
そもそも、臨時支出と雑費って境界線が曖昧で、家計簿つけるときの気持ちに左右されて、先月は臨時支出に入れていたものが今月は雑費に分類されてるってことも多いです。
ということで、ざっくり予算に変更することにしました。
今月の予算(改善後)
住宅ローン 97,000円
教育費 43,000円
食費 65,000円
お小遣い 30,000円
水道光熱費 20,000円
通信費 13,000円
猫 10,000円
変動費 40,000円
(臨時支出、日用品、レジャー、交際費、雑費、交通費を含む)
合計 318,000円
月で変動が大きいものは、合わせて変動費として全体で8,000円減らしました。
トータルで38,000円で収まればOK。
猫も本当は変動費に含めたいところですが、現在は薬代が結構掛かっているので、もう少し病状が安定するまで、別立てにします。
予算は大まかにしましたが、結果として何にいくら使ったのか知ることは改善につながるため、変動費の内訳は家計簿上では把握します。
(臨時支出と雑費を分けるのはやめました。)
保育料の通知が届き始めてますね。うちはまだ来ませんが、上がったという声もちらほら聞くのでドキドキです。その内容によってはまた予算組みなおさないとかもしれません。
保育園の内定承諾通知(わが家は不承諾通知が多いです)といい、保育課からの通知ってなんであんなに開封するときドキドキするんでしょうね。
無料なのに、10口座まで自動で残高を取得してくれるから、わざわざ自分で
ネットバンキングに残高照会しなくても、わが家の資産が一目瞭然。画期的です。


