時短家電が普及したのに、主婦(主夫)の労働時間は昔と変わらない!?


先日、家族社会学を学んでいるという学生さんとお話する機会がありました。
その中で、とても印象に残った話が

「現代の主婦(主夫)は時短家電の普及などで、家事負担が減ったように思われているけど、実際は昔の主婦と変わらない労働時間を費やしている」

と言うことでした。

我が家は共働きなので、時短家電を導入しており、「今は時短家電があって本当に良かった。昔の人は洗濯板で洗濯したり、一日中家事してたんだろうなぁ」と思い込んでいたので、正直とてもビックリしました。

理由は、現代は『洗った洗濯物は白くないといけない。』『洋服は毎日洗濯するもの』『除菌、消臭』などキレイであることのハードルが高くなっているからだそうです。

昔は1回着たくらいじゃ洗濯しなかったし、お風呂だって毎日は入らなかったし、洗濯物も真っ白じゃなくても良かったわけですが、今は1回着た服は洗濯するし、ちょっと汚れたら着替えさせるし、子ども達も毎日シャンプー&リンス、とにかくキレイにしていますよね。

それによって、現代の主婦は毎日洗濯して干して畳んで、子ども達も洗いすぎてカサカサになっちゃうから、今度はお風呂上りに保湿して、ご飯食べる前には手ピカして、お布団にもお布団専用の掃除機でダニを吸い取って。

時短家電が節約してくれた時間なんてすぐに吹っ飛ぶくらい、やることが増えてます!!

それなのに、現状が当り前だと思っていて、全然気がつかなかった。

気がつかなかった以上に、「昔より今は楽」と思い込んでたなんて…。

思い込みって怖いですね。
自分は楽してるって信じて疑わないんですから。

確かにキレイにすることは大切なことですが、キレイに追われて、自分の人生の貴重な時間をキレイを追い求めることに使いすぎてる。

本当に学生さんの話を聞いて「ハッ!」としました。

限られた人生の持ち時間を何に使うかを自分で選択しているのに、思い込みで「これもやらなきゃいけない」「あれもやらなきゃいけない」となっていました。

モノが少なくなって整理整頓が出来ていれば、ピッカピッカでなくても過ごしやすいてす。

なにより「キレイにすること」にかけていた日々の時間を子どもとの時間や自分のしたいことに向けていくことで、心穏やかに過ごせると思います。

モノが少ないと、そのモノをキレイにする時間も節約できるので、ますますモノを減らしたい願望が強くなっています。

これからは、時短家電だけでなく、モノを減らすのと並行して、毎日無意識で続けていることを2日に1回にするなど、時短志向も取り入れていこうと思います。


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