日本もそろそろホームスクーリングの時代が来る?家庭教育の可能性を感じます。

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最近読んだこちらの本。

題名からしてなんだか別世界の話っぽくて、いつもなら読まなかったと思うんですが、
ちょうど長女の小学校について悩んでいるときで購入しました(図書館になくて・・・)。

アメリカの家族の話ですが、宗教的な考え方からホームスクーリングを
選ぶ家庭も多いようで、日本と違って、ホームスクーリングが
一定の市民権を得ているようです。

とは言っても、やはりこの家庭も周りから色々と言われ、都度、
悩みながら家族で乗り越えてきたそうなので、アメリカでも
メジャーな方法ではないようですね。

この本を読んでみて、これからの多様化した社会を生きていく子供達にとっては、
ホームスクーリングの方がより効果的なのではないかと感じました

インターネットの出現によって、教育が一定の場所に行かなくても、
手に入れられるものに変わってしまったと思います。

今まで学校が知識取得の主な場所でしたが、
インターネットにその座を奪われてしまいました。

そうなると学校でクラス全員の進捗に合わせて、
学習を進めるメリットってほとんどなくて。

理解が進んでいないのに、授業が進んでしまい、どんどん分からなくなる子。

逆に、1日中退屈な気持ちで授業を受けた上に、簡単な反復計算を
また宿題としてやらされて、学習意欲がなくなる子。

そういう子供達には、ホームスクーリングがとても向いていると感じました。

学校でも一人一人の理解度に合わせて、学習を進められたらいいですが、
それは現実的にはむずかしいですよね。

もちろん、勉強面だけじゃない、学校のメリットはありますし、
私もこの本を読んで、ホームスクーリングのよさを知っても、
長女を学校に行かせない」という選択肢はないんですよね。

普通に日本で暮らしてると、「小学校に行かない」って選択肢って、
無いに等しいですよね。

でも、この本を読んだことで、「そういう選択肢がそろそろ日本にもあってもいいよね?」
という気持ちになりましたし、もし、子供がいじめられて「学校に行きたくない」
となっても、かなり前向きに「(自殺するくらいなら)学校なんか行かなくていいよ。」
と言えます。

そして、もう1点、この本を読んで良かったなと思えたことがあります。

それは、このご夫婦が子供達には何でも正直に伝えるということ。

「親に聞けば、本当のことを教えてくれる。」という信頼関係の大切さが書かれていました。

親が答えにくい質問に対しても、ごまかすことなく事実を伝えるそうです。

「子供はどこから来るの?(これはダンナサン担当だそうです。)
「サンタさんはどうしてプレゼントくれるの?」

なんとなく、子供だと思って、とりあえずの答えをしてしまいそうな内容でも、
子供の年齢にあわせて理解できるように説明するそうです。

これは、私にとって、目からウロコというか、「そうすることが子供と真剣に向き合う」
って事なのかもしれない、と気がつかされた内容でした。

このご夫婦は、10人の子どもを育てながら、ホームスクーリングで子供達の才能を
開花させ、それぞれの興味のある分野での夢を実現させるために尽力されています。

しかも、ワーキングマザーで。(←これが一番私にとって衝撃でした。)

3人くらいで息切れしている私は、なんだかとっても力を貰いました。

「子供が一人だから、その子に注力できるんじゃないかなぁ。」とか
「下の子が小さいから、上の子の勉強を見るのはむずかしい。」とか
「ずっと家にいられたら、私も出来るかも」とかいう言い訳なんか、
恥ずかしくて言えないなぁと反省も。

下の子のオムツを替えながら、上の子のプリントをチェックする、
とか日常茶飯事だそうで。

ホームスクーリングについては、置いておいても、一人の親として、
子供の夢や才能に、ここまで真剣に向きっている姿勢には、
学ぶことがとても多くありました。

子供だけが私の人生じゃないけど、私が真剣に向き合える人生は、
自分の人生と、成人するまでの子供の人生だけなんじゃないかなぁ。

そう思うと、自分の人生以外に、真剣に向き合える人生を3つも
与えてもらったラッキーに感謝して、精一杯、真剣に向き合ってみたいです。

それが一番難しくて、大変なことなんだろうけど・・・。


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