ぐりぐら著者の「子どもはみんな問題児」は親向けの絵本のような。

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ぐりとぐらシリーズの中川李枝子さんの「子どもはみんな問題児」を読みました。
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ぐりとぐらは私も子どもの頃大好きでよく読んでいたし、今も子ども達が
読んでいるので、挿絵を見ているだけでも楽しい気分になります。

1項目について見開き1ページくらいで書かれていて、とても読みやすく、
さっと読めてしまいますが、中身はなかなか響きます。

『子どもへの最高の褒め言葉は、「子どもらしい子ね。」ではないでしょうか。』
から始まるんですが、育児書でもなく、しつけの本でもなく、ましてや「~すべき」
的なことが書かれているわけでも無いんですが、子育てしている親の心をすっと
温かい気持ちにさせてくれる本です。

そして、読み終わったときに、子どもは子どもらしくて、いとおしい存在なんだなぁと
再確認できる本でした。

著者の中川さんは保育園で保育士さんを17年間やっていたそうです。
学校を卒業したと同時に、出来たばかりの無認可園で主任保育士になられました。

主任保育士といっても最初は園長と2人だけの保育園なんですが、保育園を1から
作り上げたからこそ見えてきたこと、その中で見てきた子供達、子どもと母親、
子どもと絵本、子どもと保育園、などについて書かれています。

「24時間一緒にいる必要はないのよ。」など働きながら子育てする上で心強い
項目もあり、何十年も前でも、お母さん達は同じ思いなんですよね。

また、個人的には、ぐりとぐらシリーズが出来る過程というか裏話みたいなところも
読んでいて面白かったです。

子供達が「ちびくろさんぼ」の絵本が大好きで毎日保育園で読んでいたそうです。

あまりに子ども達が好きで『ちびくろさんぼごっこ』なんかも流行りだして、
園長先生が家から材料と道具一式持ってきて、みんなでホットケーキを焼いて
食べたそうです。

トラのバターに負けられない!という思いから、ぐりとぐらが生まれたそうです。
だから、カステラなんだそうですよ。

どおりで、どちらも美味しそうなわけです(笑)。

私も子どものころ、どちらの本も大好きで、トラのバターでホットケーキを焼いて
食べるシーンも、拾った大きいたまごでカステラ作るシーンも本当に大好きでした。

「一度でいいから、食べてみたいなぁ。」といつもあこがれていました。

そして、この本では「子どもと本」の大切さをページを割いて書かれています。
中川さんが先生をされていた保育園では、毎日たくさんの絵本を読んでいて、
子供達みんな本好きになって卒園したそうです。

小さいうちに本を好きになっておくと、将来的にも財産になりますよね。
改めて、読み聞かせの大切さを感じました。ついつい、時間がないと速読気味に
読んでしまいますが、もう少しきちんと読み聞かせをしようと思いました。

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