最近のミニマリスト流行は、人類が生存する最後の手段?


壮大すぎる題名つけてスミマセン。

いまさらですが、ムヒカ大統領が来日した際の外語大でのスピーチを見ました。

映像はこちらから

ムヒカ大統領が、「大切なのは、最低限のモノで暮らせるようになること。」

と言っていたのが印象的でした。

それは、消費活動のためにだけ、自分の人生を使うことを避けるため、

自分の人生の時間を、自分の大切なことのために使うため。

まさに、その通りだと思います。

世界中の人が先進国のような消費社会で暮らすことは、

地球の資源量から考えても、絶対にムリです。

松井孝典さんの「われわれはどこへ行くのか?」という本にこんな記載がありました。

人間圏が生まれて1万年、かたや生物圏などは生まれて20億年です。単にこの時間を比較すると、生物圏に比べれば、人間圏なんて地球システムにとってはほんのわずかな影響力だと思うかもしれません。
ところが今われわれが1年間、生きるために動かすモノやエネルギーの移動速度は、地球の営みとしてのモノやエネルギーの移動速度の、10万年分に相当するのです。つまりわれわれは、時間を10万倍速めているということになります。

1年で10万年分・・・。

途方も無い、消費量です。

人間が地球のガンだと言われるのも、納得の数字。

このスピードで、私達はモノを消費していったら、本当に地球は朽ち果てるかもしれない。

読んでいて、心からそう思いました。

でも、私には子供達がいます。

子供達が大人になったら、孫が生まれるかもしれない。

その孫がまた大人になったら、ひ孫が生まれるかもしれない。

ひ孫の孫が暮らす地球に、私たちの知っている豊かな自然はあるのでしょうか?

自然豊かな地球を、次の世代に引き継ぐこと。

青い海を青いまま、緑生い茂る山を緑生い茂るまま、透き通る空を透き通るまま、

キレイな川をキレイなまま、次の世代に受け渡すことができるんだろうか?

そういう気持ちになりました。

お金や資産を残してあげること以上に、地球に負荷をかけない暮らし、

最小限での暮らしを、子供達に伝えることの大切さを感じます。

地球以上に子どもたちに残したい資産は、ないから。

戦後、高度経済成長、バブル、と消費することで成長してきた日本。

その中で生まれ育った私達世代が、今、ミニマルに暮らすことの大切さに

気がつき始めています。

それは、きっと、「このままでは地球とともに、自分達もいつか滅びてしまう」

ということに、本能的に気が付き始めているからかもしれません。

環境問題、経済問題、社会問題、大それた解決策は何もなく、大それた行動も

取れない一個人ですが、最小限で暮らすことはきっとできるはず。

一人一人が最小限で暮らしはじめたら、世界は変わるのでしょうか。


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