ザ・イヤイヤ期の次女に効果があった本


大きな声を出して怒っても、疲れるばかりで効果なし。
それならば、疲れないで効果のある方法を見つけよう。

そんな気持ちでここ半年間「子育て コーチング」の検索で出てくる本を読み漁っています。

3歳になって少しずつ落ち着いてきたような気もする次女ですが、
「この生物は、どうやって扱えばいいの?」
とわが子ながら対応に困ることがまだまだ多いです。

長女がほとんど反抗期やイヤイヤ期が無かったのもあり、次女にはかなり手こずっています。

一時期は「叱ってもダメ、ご褒美もダメ、何をしてもダメ」な頃があり、心が折れそうでした。

でも、「この人がわが子だから、こんなに気持ちをかき乱されるのかな?」
「もし、この人が会社の後輩だったらどうだろう?」と考え始め、
わらにもすがる気持ちで「子育て コーチング」の本を読む日々を過ごしています。

読んだからってすぐにできるわけではないので、今でも大きな声を出してしまい、自己嫌悪に陥るときもあります。

でも、色んな本を読んで、少しだけ客観的に、自分と次女を見られるようになりました。

前置きが長くなりましたが、その中で最近読んだ本と次女の変化について。

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本の紹介

『叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング』2014/3/27 和久田 ミカ(著)

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叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング

親と子ども、だけでなく、先生と生徒、の話も興味深い

著者の和久田ミカさんは小学校の先生をされていました。

新米教師だった頃の子どもとの関わり方など、他の子育て本と違った視点も
書かれていて、興味深かったです。

親と子どもだけでなく、子どもとかかわりのある大人であれば、
誰でも参考になる内容だと思います。
親と子は一緒にいる時間が長く、いい面も悪い面も濃密になってしまいますが、
それは親子だけに限った話ではなく、子どもと祖父母、子どもと先生、
子どもと近所の人など、どんな関係であっても、
子どもと大人がいれば起こりうることなんですよね。

子どもの性質を知り、大人との違いを理解することは、
大人が子どものためにできることの一つなのではないかと思います。

すべての大人が「子どもは甘やかさず、甘えさせるもの」
という気持ちを少しでも持っていると、子ども達にとって
暮らしやすい社会になるのではないかと感じました。

まとめが4コママンガで分かりやすい

各章のまとめが4コママンガになっています。

いい例と悪い例が書かれていたりするんですが、その悪い例の内容が
我が家の日常を描写したかと思うくらい、ドキッとするものでした。

「ママなんて大っ嫌い!!」とか言われて、むっとして言い返しちゃったり。

子どもとずっと一緒だと、無意識のうちに自分の精神年齢も下がっていて、
大人げないことを言って反省することもままあります。
でも、客観的にマンガで自分の状況を見ると「次女はこういう気持ちなのか。」
と違う視点で見ることができます。

その後、同じような状況で、冷静に反応できることも増えてきたと思います。

本の内容を次女に試してみて

この本では題名の通り「聞くこと・共感すること」を重視する子育てを提案しています。

読み終わって、さっそく次女に試してみました。

良い反応が返ってきたとき

次女は、朝起きて大泣きすると「抱っこ~、抱っこ、抱っこ、抱っこ!!」
と駄々をこね始めます。

次女だけのときは抱っこするのですが、先日は下の子も一緒のタイミングで
起きてしまいました。リビングまでできれば3人で行きたかったので、
いつもなら「三女を抱っこしてるから無理だよ。」「歩いてね。」と私が言って、
次女の「イヤ~!」が始まるところですが、これは本の内容を試すチャンス。

私「抱っこで行きたいよね。抱っこしてほしいよね。」
次女「うん、うん(泣きながらうなずく)。」
私「次女は抱っこが好きだもんね。母さんも次女を抱っこするの好きだよ。」
次女「(泣きやみながら、うなずく)うん。」
私「でも、母さん三女抱っこしてるから、二人も抱っこできないね、どうしよう。
なにかいい案ある?」

次女しばらく考える。

次女「じゃ、座ったままおんぶする。」
といって背中にくっついてきました。少しそのままにしていると、
次女「次は、手つないで歩く。」
と言い出したではないですか!

私の心中は(おおおぉ~っ!まさか自分で歩くと言い出すとは!)と本当にビックリでしたが、
そこは落ち着いて、

「ありがとう!!次女、いい案考えてくれたね!助かるわ~。」と喜び、
手をつないでリビングへ行きました。
次女は「次女がいい案考えたから、ママ助かったね。次女が困ったときはママいい案考えてね」とご機嫌でした。

毎回、毎回上手くいく訳ではありませんが、このときはお互いストレスなく、
一緒に乗り越えられたと思います。
何を言ってもいったん受け入れて、共感してあげる大切さを実感した出来事でした。

子どもに共感するために必要なこと

そうは言っても、子どものわがままに共感するのって、相当心の余裕が無いとできませんよね。

私も心や体が疲れているときは、明らかに子どもに対する沸点が低くなっています。

結局どんなに頭で分かっていても、それを実行に移すためには、
心と体に余裕が無いと難しいと思います。

そして、育児中に一番無いものは『余裕』と言うのも現実。

寝顔に謝っても子どもには全く伝わっていないので、寝顔に謝るくらいなら、
家事を一つ止めて一緒に早寝しちゃいましょう。

「育児には愛情とスキルが必要でどちらかが足りなくても上手くいかない」

とどこかで読んでから、スキル無いので育児本を読み漁っていますが、
今の実感としては「余裕が無いと、愛情もスキルも出し切れない」です。

ということで、結論。

『愛情もスキルも大切。でも、心と体の余裕が何よりも大切。』

これからも、本を読んで勉強しつつ、心と体の余裕を持てるよう「持たない暮らし」「時短家事」など取り入れていこうと思います。


↓こちらのみなさんを参考にしています。応援いただけると嬉しいです。


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