東京で5人家族「電気代500円 贅沢な毎日」の価値観に惹かれる。


先日の節電母さんに引き続き、アズマカナコさんの書籍をご紹介。

Amazon

7net楽天ブックス

節電母さんはマンガでしたが、こちらの書籍も読みやすく、2時間もあれば読める本です。

でも、その中には、大切な考え方がたくさん詰まっていました。

スポンサーリンク
レクタングル大

アズマカナコさんとは?

5人家族の東京都下在住のアズマカナコさんは、昭和初期の暮らしを実践されていて、

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、などなど家電製品に頼らず、暮らしています。

今の時代に、5人家族で電気代が月500円というのは、驚きですが、

つい60年ほど前には、日本中がしていた暮らしなんですよね。

地産地消、持たない暮らし、直して使う、季節のモノを食べる、一つ一つが

一昔前の当たり前の暮らしで、私達が失ってきたものに、気がつかせてくれる1冊です。

最終的な理想の暮らしは、生活自体が楽しいこと

生活の一つ一つを、楽しみながら、自分の手で行う。

「生活=生きる活動」自体が、楽しみな作業になっているから、

ただの洗濯が、娯楽のように見えてきます。

お風呂の残り湯を大きなたらいに入れて、子供達がそれを踏み洗いする、

なんて、読んでいても、日常生活の楽しさが伝わります。

家電に家事を任せている今

家電にどんどん家事を任せて、家事の負担を減らし、家族でお出かけしたり、

体験する時間を作ろうとしていた私は、もしかしたら、間違った方向を

見ていたのかも知れません。

「子供との体験」は特別なことをすることだけが体験じゃない。

一緒にホウキを持って掃除したり、手洗いで洗濯したり、

子供と家事をすることも、大切な体験なのかも知れません。

お金がどんどん必要になるスパイラル?

「家事はただただ負担なモノだから、お金をつぎ込んで、便利家電を

どんどん導入して、余暇の時間を作る。」

そして、「余暇の時間を充実させなきゃ!」と色んな予定を詰め込み、

そこにまたお金をつぎ込みます。

そうなると、またお金が必要だから、夫婦で働きます。

夫婦で働いているから、家のことやる時間がどんどんなくなる。

だから、もっと、お金をつぎ込んで・・・。のサイクル。

でも、それが本当に充実した人生なのか、最近、だんだんと分からなくなってきました。

子供との時間、家族との時間は、キャンプや旅行やイベントと言った、

特別なものでなくても、生活や家事を一緒に楽しめれば、それで十分なのかも知れません。

でも、今の時代、洗濯と言ったら、「洗濯機に入れて、洗剤を入れて、ボタンを押すだけ。」
一瞬で終わります。
子供と一緒に「今日は、良い天気だから、みんなで洗濯しようか!」とはなりません。

わが家の週末

わが家は、週末に最低限の家事を夫婦で効率よく終わらせてから、お出かけ。

夫婦が家事をこなしてる間は、子供達にジャマされないように、DVD鑑賞。

親の掃除が終わるまで、親子は別々の作業に集中しています。

この週末の過ごし方が悪いわけじゃないけど、そうじゃない過ごし方もあったんですね。

これでいいのか??という自問自答

もちろん、洗濯機が無かったら、毎日の負担は増えるかもしれませんが、

その負担があるからこそ、得られたはずの時間も一緒に手放してしまっているのかも

知れないと思うようになりました。

上手く言葉にできなくて、もどかしいところですが、私は、この本を読んで、

「今まで私が正しいと思っていたことは、本当に正しかったのか?」と思うよう

になりました。

昔の暮らしに戻る必要は無いけれど、便利を追求しすぎて、本質を見失っていた(いる?)

のかもしれない、と感じるようになりました。

Amazon

7net楽天ブックス


↓こちらのみなさんを参考にしています。応援いただけると嬉しいです。


にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
スポンサーリンク
レクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル大

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です