先日、出産したばかりの友達の赤ちゃんを見てきました。
三女と同じ産院ということもあり、
新生児は輝いてるし、すべてがかわいいし、産院は快適そうだし、
「あ~またここに入院したい!新生児育てたい!」という気持ちが
むくむくと沸きあがってきました。
歳を取れば取るほど、
昔はこんなに新生児の一挙手一投足に胸キュンすることなんて無か
やっぱり歳なんでしょうね。
もう、産院に居るときから「4人目って本当に無理なのかな?」
気持ちが心の8割くらいを占めていたわけですが、
どんどんそれがひどくなって、「
とばかり考えるようになりました。
現状の睡眠不足、日々の疲弊度合い、
腰痛の悪化なんかを考えたら、家計負担を考える前に、「
という結論になるわけですが・・・。
それとはまったく関係ないところで、「4人目いいなぁ。」
気持ちが沸いてくるから不思議です。
体力、経済力、年齢的にこれ以上は無理と分かっていても、
沸いてくるこの気持ちは、きっとDNAの仕業ですね。
頭で理論的に「4人目の難しさ」を理解して、
ちょっと気を抜くと「そうは言っても何とかなるかも・・・。」
すぐに心を占領します。
でも、子供達に「
もう一人赤ちゃん来てくれたらうれしいよね~」と聞くと、
「赤ちゃんはもういいよ。」とそっけない返事。
理由も「また赤ちゃん来たら大変だよ!」「
とかなり的確な指摘。
子供達が冷静でよかった。
「4人目・・・」と思わないように、
みんな処分したし、疲弊している現状を冷静に見たら、
破綻するかもしれないのに、
出産できる年齢の間は、
気をつけようと思った出来事でした。
はぁ、でも、本当にかわいかった♪いいな、新生児のいる生活。


